【中小企業診断士試験】受験結果について(2019年)

2019年中小企業診断士試験を受けました。

昨年科目合格した3教科を除いた企業経営、財務会計、経営法務を受けました。

結果は、企業経営52点、財務会計52点、経営法務48点で、1次合格、科目合格はなりませんでした。

正直今年で受かるつまりでしたので、かなり悔しい結果となりました。

と同時に、改めて、試験の難しさを感じ、生半可では受からないなと感じました。

とはいえ、ずっとも落ち込んでいられないので、来年に向けて準備をしていきます。

具体的には、企業経営、経営法務は難易度が高かったり、出る問題も予測がしにくいので、財務会計で高得点を取るのが良いと感じます。

そのため、今から財務会計を中心に鍛えていこうと思い、まずは簿記二級の試験を受けて、会計の力をつけていこうと思います。

財務会計~株価資本分析~

株価=1株あたりの配当金➗期待収益率
 
 
株価=1株あたりの配当金➗期待収益率➕1年後の株価➖現在株価➗株価
 
 
分散=Σ(リターン➖期待値)2乗✖️確率ルート
 
 
WACC=負債割合✖️負債コスト✖️(1➖税率)➕自己資本割合✖️自己資本コスト
 
 
CAPM=リスクフリーレート✖️β(市場ポートフォリオ➖リスクフリーレート)
 
 
FCF=営業利益✖️(1➖税率)➕減価償却費➖運転資本増加学➖設備投資額
 
 
運転資本=売上債権➕棚卸資産➖仕入債権

中小企業診断士試験 財務会計の勉強について

財務会計は、計算が入ってくるのでかなり難しい。

計算が入ると電車の中では勉強しにくいので、特に電卓を使うとなると、机の上で行う必要がある。

逆に机の上で行った勉強を、電車の中で振り返るのはいいかもしれない。

少ない時間で、制約のある中で効率的に勉強する方法を考えて実践していきたい。

勉強法 ~第七弾 人に教える法~

第七弾は、人に教える法です。

勉強した内容を人に教える、あるいは説明をしてみましょう。

人に教えることで、自分の頭が整理されます。

さらに声に出すことで、あらたなひらめきもあるかもしれません。

相手のためにもなります。

あるいは、相手がいなければ、SNSやブログなどに書いて投稿をしてみましょう。

文字にしてアウトプットすることで、頭の中が整理されることと思います。

是非、進んで勉強して学んだことを人に説明することを習慣にしてみましょう。

勉強法 ~第六弾 自分事勉強法~

勉強をするにあたり、何が一番嫌かと言えば、自分と全然関係ないことを勉強させられることだと思います。

数学にしろ、歴史にしろ、関係ないことをやらされるから嫌になってしまうのです。

この対策としては、この勉強は自分と何の関係があるだろう、あるいは、

無理やりでも自分との関係性を見つけ出してください。

そうすれば、この勉強は自分のこれとつながっているのだという意味付けができるので、

少しは自然と興味が湧いてくるものだと思います。

それが好奇心に繋がり、進んで勉強をしようという気力が出てくるのではないかと思います。

勉強法 〜第五弾 ノート暗記法〜

第五弾はノート暗記法です。

これは、簡単です。

ノートに書いたことを覚える、ただこれだけです。

ただ、書いたことは全て覚える、これを実施しなければ意味がありません。

ノートに書く内容としては、普段勉強していて、あまり覚えられないところです。

分かるところを書いても意味がありません。

オススメのノートとしては、持ち運ぶのに便利な小さいサイズがいいでしょう、

是非試してみてください。

 

勉強法 〜第四弾 勉強説明法〜

第四弾は勉強説明方です。

その名のとおり説明法は、勉強をして覚えたことを、誰かに説明してみましょう。

あるいは、言葉に書き出してみましょう。

きっと引っかかる部分があると思います。

その辺りが、覚えられてない箇所です。

そこを重点的に勉強してみましょう。

 

 

勉強法 〜第三弾 あえて外す法〜

テストを受ける時、人はなぜ間違えるのでしょう。

出題者の引っ掛け問題に、引っかかってしまう。

テストの時は慌てていたり、想定外のことが起こるとパニクってしまうものです。

そんな分かる問題で間違えてしまうのは何故か、

それは間違え方が分かってないからです。

日頃から分かる問題であっても、どうやったらこの問題を間違えるのか考えてみましょう。

人は正解にすら方法を常に考えているわけですが、

敢えて、「どうやったら間違えるのか」を考えてみましょう。

そして、それはなぜ間違えたのかと考えていくうちに、間違える方法が分かってきます。

それをテストでやらないようにすれば、うっかりミスなどで

間違える可能性が減っていくでしょう。

勉強法 ~第二弾 参考書・問題集ペラペラ法~

勉強法の第二弾として、参考書をぺらぺらめくる方法です。

勉強を始めるとき、参考書を一から覚えようとすると、

最初は読めますが、その後の量に絶望をして無理だと思い、

やめてしまうことでしょう。

それでは続かないので、とりあえず、読めなくても覚えられなくてもよいので、

参考書を毎日開いて、ぺらぺらめくることをやりましょう。

そうしているうちに、読める部分や、興味がわく部分は少し読んでみましょう。

分からなくなったら飛ばして結構です。

これを繰り返していくうちに徐々に、知識が付き気づかないうちに

読める部分が増えていくはずです。

まずは、これを繰り返してみて下さい。

なぜやらないのかシリーズ ~第三弾 運動~

第3弾は運動です。

最初はやってみようかと、はじめてみるがなかなか継続ができない。

そんな運動をなぜやらないのか、続かないのかを考えてみた。

・時間がない(休日、平日問わず)

・疲れる

・仕事が忙しい

・なにをするのか(競技)