【中小企業診断士試験】各事例であった方が良い知識(事例Ⅱ)

事例Ⅱ マーケティング

誰に何をどのように売るか、それに伴う効果は何かをしっかり考える。

SWOT分析

・S:その企業が持っている強み

・W:その企業が持っている弱み

・O:ビジネスの機会

・T:ビジネス実施する上での脅威

戦略的マーケティングを考慮する

インターネットマーケティング

・リアルタイムに情報を収集できる。

・リアルタイムや好きなタイミングで情報を発信できる。

・収集した情報をもとに製品開発に生かす。

・顧客ロイヤリティを高めて、顧客との関係性を深める

セグメンテーション

・ジオグラフィック(地理的)

・デモグラフィック(人口統計学的)

・サイコグラフィック(心理的)

ターゲティング

ポジショニング

単一事業戦略

選択的事業

アップセル、クロスセル

協業、パートナー戦略。ストーリーを持った回答

【中小企業診断士試験】各事例であった方が良い知識(事例Ⅰ)

事例I 組織、人事について

各設問に対して、当てはまらないことはなんだろうと考えてそれを書かないようにすること

会社をはじめると1人では回しきれないので、組織を作る必要があります。

まず中小企業に向いているのが、機能別組織です。

・機能別組織とは、総務部、営業部、製造部のように機能こどに分かれている組織です。

メリットは、各機能の専門性が高まり、ノウハウが溜まりやすい。

機能が被らないので、効率的な組織である。

トップに情報が集まりやすいので、意思決定が早く行える。

デメリットは、各機能の調整がつかないと、意思決定が遅くなる。

経営者が育ちにくい。

次になる組織が、事業部制組織である。

・事業部組織は、事業ごとに対して、営業部や技術部、製造部などの組織に分けることです。

メリットは、事業部の中で迅速な意思決定ができること。次世代の経営者の養成ができることです。

デメリットは、事業部間でセクショナリズムが起こってしまうこと。事業ごとに機能がかぶってしまいコストがかかること。

カンパニー制、マトリックス組織のメリット、デメリット

アンゾフの成長ベクトル

導入期、成長期、成熟期、衰退期

アンゾフの市場マトリックス

市場浸透戦略

新市場開拓

新製品開発

多角化戦略、関連多角化、無関連多角化

【令和3年中小企業診断士 二次試験】残り43日

お久しぶりです。

今日、マクドナルドにて肉厚バーガーを初めて食べました。

分厚い肉に、ステーキー風のソースが絡み、ボリューム満点でおいしかったです。

ポテトにスプライトも飲んで、満足です。

さて、中小企業診断士試験まで、残り1か月半を切りいよいよ試験が迫ったてきた雰囲気を感じてます。

残りの期間でやろうと思っていることは以下の点です。

(1)事例1:組織論の知識の整理

(2)事例Ⅱ:マーケティングに関わる知識の整理、回答の方向性の確認

(3)事例Ⅲ:生産管理の知識の整理、回答の方向性の確認

(4)事例Ⅳ:経営分析の確認(早く、正確に)、損益分岐点の計算、意思決定会計の計算、キャッシュフローの計算

全体として、100字から120字で回答できるよう練習する。

これらをしっかり整理して準備していきます。

【令和3年中小企業診断士 二次試験】残り173日

財務会計の与件文について、顧客価値の提供、コスト増加、在庫過多などのキーワードに着目して、指標分析を行うことが大事だと感じた。

また、指標についても、出やすいものとそうでないものがある。

例えば、収益性分析だと、売上高総利益率か営業利益率、経常利益率のどれか。

効率性は、棚卸資産回転率か有形固定資産回転率、売上債権回転率。

安全性は、自己資本比率、負債比率、流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合率かな。

【令和3年中小企業診断士 二次試験】残り178日

財務会計でのキャッシュフロー計算について、営業キャッシュフローを求める問題が多いですが、

財務キャッシュフローと投資キャッシュフローも求めて演算をしっかりした方が間違いが少ないです。

もちろんそれぞれ計算すると時間もかかってしまうけれど、正確性が大事です。

スピードについては、電卓をたたく時間を少なくしたり、計算を工夫するなどする。

財務会計は練習すればするほど、分かってくることも多いので、引き続き問題集をこなすのが良いな。

【令和3年中小企業診断士 二次試験】残り179日

令和元年の財務会計の試験の中で、キャッシュフローの問題がありますが、その中で税金計算する際に、

「キャッシュフロー予測においては、全社的利益(課税所得)は十分にあるものとする」

と注意書きがあります。

これは、セグメント別で利益がない場合でも、全社的に見れば利益は十分にあるので、法人税は0になるのではなく、計算する必要があります。

間違えやすい点なので、注意が必要です。

ちなみに、セグメント別で赤字になる場合は、税金分はプラスとなります。

【令和3年中小企業診断士 二次試験】残り187日

昨日に引き続き財務会計を勉強しています。

減価償却費の定率法の、計算がありますが、あまり出てこないのでつい忘れてしまいがちになってしまいます。

定率法の償却率=定額法の償却率✖️○パーセント

あとは、ある一地点以降は未償却分は残高を残存耐用年数による均等割になるみたいです。

忘れないようにしなきゃ。

【経営法務】不正競争防止法のまとめ

周知表示混同惹起行為

著名表示冒用行為

商品形態模倣行為

誤認惹起行為

信用毀損行為

ドメイン名の不正取得

営業秘密の侵害

→有用性、秘密管理性、非公知性

代理人等の商標冒用行為

データの不正取得、使用等

デジタルコンテンツの技術的制限手段に関する不正行為