財務会計の与件文について、顧客価値の提供、コスト増加、在庫過多などのキーワードに着目して、指標分析を行うことが大事だと感じた。
また、指標についても、出やすいものとそうでないものがある。
例えば、収益性分析だと、売上高総利益率か営業利益率、経常利益率のどれか。
効率性は、棚卸資産回転率か有形固定資産回転率、売上債権回転率。
安全性は、自己資本比率、負債比率、流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合率かな。
財務会計の与件文について、顧客価値の提供、コスト増加、在庫過多などのキーワードに着目して、指標分析を行うことが大事だと感じた。
また、指標についても、出やすいものとそうでないものがある。
例えば、収益性分析だと、売上高総利益率か営業利益率、経常利益率のどれか。
効率性は、棚卸資産回転率か有形固定資産回転率、売上債権回転率。
安全性は、自己資本比率、負債比率、流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合率かな。
財務会計でのキャッシュフロー計算について、営業キャッシュフローを求める問題が多いですが、
財務キャッシュフローと投資キャッシュフローも求めて演算をしっかりした方が間違いが少ないです。
もちろんそれぞれ計算すると時間もかかってしまうけれど、正確性が大事です。
スピードについては、電卓をたたく時間を少なくしたり、計算を工夫するなどする。
財務会計は練習すればするほど、分かってくることも多いので、引き続き問題集をこなすのが良いな。
令和元年の財務会計の試験の中で、キャッシュフローの問題がありますが、その中で税金計算する際に、
「キャッシュフロー予測においては、全社的利益(課税所得)は十分にあるものとする」
と注意書きがあります。
これは、セグメント別で利益がない場合でも、全社的に見れば利益は十分にあるので、法人税は0になるのではなく、計算する必要があります。
間違えやすい点なので、注意が必要です。
ちなみに、セグメント別で赤字になる場合は、税金分はプラスとなります。
引き続き財務会計の勉強をしています。
設備投資を行った場合の予想損益計算書作成の問題がありますが、減価償却費の計算が漏れてしまうことがあるので、そこは漏れないよう注意が必要です。
昨日に引き続き財務会計を勉強しています。
減価償却費の定率法の、計算がありますが、あまり出てこないのでつい忘れてしまいがちになってしまいます。
定率法の償却率=定額法の償却率✖️○パーセント
あとは、ある一地点以降は未償却分は残高を残存耐用年数による均等割になるみたいです。
忘れないようにしなきゃ。
令和3年度中小企業診断士二次試験まであと188日となりました。
今日は財務会計を勉強してます。
NPVの計算は大事です。
これができれば合格に近づくといっていいでしょう。